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自動車部品用鋳物切粉圧縮固形 6
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自社で発生する切削油付きの切粉を、そのまま外部業者に売却。 カーボンニュートラル目標達成の一環として切削油の持ち出し量低減と売却単価向上を目標とし、遠心分離機システムの導入を計画していた。
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遠心分離機システムとブリケットシステムの費用を比較し、ブリケットシステムが導入費用、メンテナンス性に優位の為、ブリケットシステム導入が決定。 ブリケット化する事で売却単価が向上したことに加え、圧搾された切削油を再利用する事で切削油の持ち出し量と原液購入量を低減。
また切削油を溶解前に圧搾する事で溶解時に発生する煙・炎(CO
2)の量を低減。 その他、切粉集積場の縮小・環境整備も実現。
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約1/11 |
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約580kg/時間 |
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ブリケットマシン RUF30/3000/80 +異物分離装置
+チップコンベヤ
+切粉供給ホッパー(4m
3) +台車反転装置(安全柵付き)
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